High Bridge レゴブログ

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【文章の書き方】自分の感情を書き留めることが最も健康に良い影響を及ぼすらしい。

思いも寄らないある新事実

文章を書くことで気持ちが上向きになり、結果として身体も健康になるということが複数の研究により分かっています。

嫌な体験やモヤモヤした感情を文章として書き著すことで客観的に自分を眺めることができ、嫌な感情が整理される。そうするとストレスから解放されるという ことだ。実際、数多くの末期患者や暴力の被害者、悩める学生が教授の指導のもとで文章を書き、それぞれの悩みが解決されたり健康が促進されたりしたそう だ。 

テキサス大学のジェイムズ・ペンベイカー教授(Dr.James W. Pennebaker)による

健康以外にも様々なメリットがある

◇ぼんやりとした「夢」がはっきりとした「目標」に変わり叶いやすくなる。

◇朝起きてから文を書くことで目覚めが良くなり素晴らしい一日のスタートを切れる。

◇自分の考えのクセがわかるようになる。

◇物事を深く考えられるようになる。

◇コミュニケーション能力が上がる。

◇感謝の気持ちを忘れなくなる

main source:The Psychological Benefits of Writing: Why Richard Branson and Warren Buffett Write Regularly on Entrepreneur

 最も健康に良い文章を書くポイント!

・人生にもっとも大きな影響を与えた出来事や状況について。   
   自分がどう考え、どう思っているかを書く。
・自分の心の奥底まで探り、真の自分をさらけ出す
・4日間連続で、最低20分は集中して書く
・居心地の良い場所で書く
・文法や文字の汚さを気にしない
・自分にだけ向けて書く

Writing to Heal on THE UNIVERSITY OF TEXAS AT AUSTIN 

 


【米教授が発表】ライターに朗報!文章を「書く」ことの思いがけないメリット | TABI LABO