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子どもの話す英語が"マングリッシュ"になる!?~マレーシアのインターナショナルスクール事情

近年、英語力の向上が著しい韓国では、マレーシアやフィリピンへの母子留学が盛んになってきているようです。

そして、もはやグローバル化の波を避けることはできないと、日本国内でもマレーシアのインターナショナルスクールが、熱い視線を集めているという興味深い記事を見つけました。

マレーシアのインターナショナルスクールの魅力から実際に通った場合に問題になること

マレーシアのインターナショナルスクールの特徴は

特徴1:生徒も先生も多民族。生徒の国籍60カ国以上という学校も!
特徴2:新設校が続々と誕生中!
特徴3:学校によって学費の差が激しい!
特徴4:子どもの話す英語が"マングリッシュ"になる!?
特徴5:カリキュラムはイギリス式が一般的
特徴6:少人数制で外国語は小学校低学年から履修
特徴7:徒歩通学や電車通学は難しい
特徴8:とにかく学校の休みが多い!
・ランチは小学校からお弁当(またはカフェテリアで購入)の学校が多い
・課外活動もあるけれどオプション扱いで有料のことも多い
・体育の授業が少ない
・生徒が掃除をせず専任のクリーナーが行うので、後片付けの習慣が身に付きにくい
などといったことが挙げられています。

当然のことながら、子どもの英語力が向上する教育環境で学べるというプラス面だけではなく、文化の相違や学校間格差からくるマイナス面もあるとのことで、留学先候補としてよく比較検討する必要がありそうです。


人気上昇中! マレーシアのインターナショナルスクール事情:「家族で海外移住」という選択・第4回 | ライフハッカー[日本版]