2014-12-01から1ヶ月間の記事一覧
このDVDは2009年に行われたベルリン・フィルの「ワルトビューネ・コンサート」の模様を収録したもの。ワルトビューネ・コンサートはベルリン郊外の森で、毎夏行われる人気イベントです。 収録曲は、ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番(ピアノ独奏はブロンフマ…
2014年度第52回「レコード・アカデミー賞」(音楽之友社)受賞ディスクが発表されました。大賞は管弦楽部門のフランソワ=グザヴィエ・ロト指揮レ・シエクルによるストラヴィンスキーの「春の祭典」「ペトルーシュカ」。 1913年初演時の演奏を再現するため当…
私は男なので興味もなく知りませんでしたが、「昔の女性はできていた」と巷でうたわれている、女性特有の機能「経血コントロール」なるものがあるらしいです。 これは生理のときの「経血」をコントロールすることで、昔はできていたという主張が一部でなされ…
私はこの本のタイトルで「Fラン大学」というものがあることを初めて知りました。 「Fラン大学」とは「Fランク大学」(不合格者数が極めて少ない、または皆無なため、偏差値を付けることが不可能な大学・学部)のことで、日本の大手予備校河合塾がこのような…
最近娘ができて、時間が有限だということをヒシヒシということを感じている今「最少の時間で成果を最大にする」ことは私にとって重要なテーマ。 内容紹介と目次を見るだけで読みたくなる内容です。 アダム・グラントさんの推薦の言葉です。 少ない労力でより…
「与える」より「引き出す」! ユダヤ式「天才」教育のレシピ 内容紹介 アメリカでは、ユダヤ人の生徒はほとんど全員がトップクラス。そうでなければ天才肌。そんな子供に育てる秘訣は、たった7つのレシピでした。長い迫害の歴 史を生きてきたユダヤ人は、財…
天才の読み方―究極の元気術 内容紹介 天才からこそ普通の人が学べるメソッドがある、と説く著者が、個性豊かなさまざまなジャンルの天才達の人物や人生と、彼、彼女を天才とした「人生上達の方 法」を紹介する。インスパイアされる技や、身体性を創作に結び…
この本の帯の著者リチャード川口さんの写真↓や あなたの英語力を爆発させる「3つの稲妻(イナズマ)」 というキャッチコピーの第一印象から、ふざけた内容の本なのかな?と思ってしまいましたが、中をめくるとイナズマのイラストともに 本書はよくある 「楽…
アニソンエクササイズ 知人にすすめられ買ってみたアニソンエクササイズのDVD『世界が認めるスーパーダンサー TAKAHIROのアニソンエクササイズ』の収録曲はちょうど自分(40代)の世代をターゲットにしているということもあって、すごくはまりました。 やっ…
2013年3月に出版された『それ、どこで覚えたの?』の書評等の情報をまとめました。 それ、どこで覚えたの ? Twitterに投稿された子どもの迷言、名言をまとめた本。大人にはまねできない、自由な発想ができる子どもならではの言葉に思わず笑わされ、時にしんみ…
プレジデントファミリー 2014年10月号の特集は『賢い子が育つ魔法の本棚~東大、灘、開成 今の自分をつくった一冊』。 「あなたが小学生のときに読んだ本で、いまの小学生にお薦めしたい本を教えてください。」というアンケートを現役東大生にした結果、よく…
特に子どもを持つ者にとって非常に興味深いニュースです。 「長男がスポーツ万能・成績優秀で、次男が長男より能力的に劣っていて劣等感を感じる」という兄弟関係の構図は映画やドラマなどでよく見られますが、産まれた順番によって学校の成績に優劣の差が出…
『スイッチ・オンの生き方 遺伝子が目覚めれば、人生が変わる』(致知出版社)の著者村上和雄さんは日本の分子生物学者で、1983年に、高血圧を引き起こす原因となる酵素「ヒト・レニン」の遺伝子解読に成功し注目を集めました。(村上和雄 - Wikipedia) 遺…
『本の「使い方」 1万冊を血肉にした方法』(KADOKAWA)は、「僕は活字中毒なんで」が口癖の読書家、出口治明さんが1万冊以上の本を読んできた経験をもとに「本の使い方」を教えてくれるものです。出口さんは自身が立ち上げたライフネット生命の会長兼CEOと…
漫画以外の本を1冊も読んだことがなかった著者が"本の虫"へ変貌 この本は「僕は大学に入学するまで、漫画以外の本を1冊も読んだことがありませんでした。」という著者の衝撃の告白から始まります。 ただ著者は、本を読まなくてもいいと思っていたのではな…
哲学という学問は、日常生活でそんなに役立つものではないというのが通常の感覚だと思います。しかし、筆者によれば「哲学の勉強というのが、思考のスキルを身につけること」で、「使い方しだいでそれは実用的にもなる」といいます。そして、「本書で紹介す…
日本の学校でほとんど行われていないお金に関する教育。 お金や人生のライフプランについては社会人になる前に、しっかり考えておくべきなのにそれができていないために引き起こされた悲劇というのが実はけっこうあるような気がします。 本書の書評は下記リ…
記事タイトルにあるように投資業界の怒りを買いそうなことが書かれている本です。著者の山崎元さんは、経済評論家という肩書きで活躍されていて、東京大学経済学部を卒業後、三菱商事に入社し、野村投信、住友信託、メリルリンチ証券など12回の転職を経験…
池上彰さんが選んだ『世界を変えた10冊の本』は アンネの日記(アンネ・フランク) 聖書 コーラン プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神(マックス・ウェーバー) 資本論(カール・マルクス) イスラム原理主義の「道しるべ」(サイイド・クトゥブ) …
今、新聞・テレビ、そしてインターネットから24時間流れてくる玉石混交の情報の洪水から、ゴミ情報ではなく自分にとって本当に有益な情報だけを探し出し分析する力、「情報分析力」が、ビジネスマンはもちろんすべての人に求められています。 本書は、「情…
月間200万PVのアクセス数を持ち、熱狂的なファンと、既存メディアに匹敵するほどの絶大な影響力を持つ、おばけブログ「Chikirinの日記」の著者、ちきりんさんの本。 今までちきりんさんのブログは読んだことがありませんでしたが、本書の「ベストエントリ集…
Ronaldo de Assis Moreira 'Ronaldinho' ha asegurado en una entrevista concedida a El Enganche que fueron los jugadores quienes pidieron a Frank Rijkaard, por aquel entonces entrenador del Barcelona, que subiera a Lionel Messi del filial al …
本書は、大リーガーイチロー選手の父親であるチチローこと鈴木宣之さんが書いた男の子育ての教科書です。 副題の「子育ては父親最大の仕事」というフレーズは、今流行りのイクメンな男性の口から出て来そうな言葉ですね。 鈴木さんは「私は幼いイチローの夢…
加藤崇さんとは? Googleに買収されたヒト型ロボットベンチャーSCHAFTの共同創業者である加藤崇さんの会社、株式会社加藤崇事務所のWebサイトにおいて加藤さんは「最初に言っておきますが、私はサラブレッドではありません。」という書き出しで自己紹介を始…
2008年 第138回芥川賞受賞作家である川上未映子さんが35歳ではじめて経験した妊娠・出産・育児について描いた出産・育児エッセイです。 妊娠してからの一年と、出産してから子どもが1歳になるまでの、合わせて2年間の出来事が書かれています。 妊娠・出産…
妻が産後購入し、いつの間にか赤ちゃんのオモチャにされていた緑色のチューブ。これはいったい何なのかと思って妻に聞いてみたら、こんな効能があるそうな。試しにつけてみると、確かに姿勢が良くなるような気がします。しばらく私が使ってみようかな。 1日1…